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4月 2, 2009ツアーおかげさまで無事、盛況におわりました。

tannpopo

足を運んでくださったみなさん、応援してくださったり
お手伝いしてくださったみなさん、どうもありがとうございました。
ツアーにしても、アルバムのリリースにしても
森泰人さんをはじめ、家族や友達や
地元の応援してくだっさっているみなさんなしには
なにも成しえなかったと、感謝でいっぱいです。
でも、これはスタートだと思っていて
音楽的にも、一人の発信者としても
より学んでいきたい!希望に満ちています。

さて、ツアーの感想です。
やっぱり半分は緊張してしまったけど
森泰人さんと、中村真さんの音楽の感性は、本当に素晴らしくて
魂の底からの、喜びと興奮とで目まいがしそうなくらいでした。
ハッキリ言って、自分はまだジャズをするスタートラインにぎりぎり立てているかな?
くらいだと思いました。
でも、資質はあるし、起点は間違っていないとも思いました。
ジャズのことを自分は、まだあまり分かっていないって、よく分かった 笑。
言い訳しちゃいますが、ピッチとかリズムの精度がいまいちだったとか、ミスがときどきあったのは
緊張もあったし、今後のトレーニングで向上していくとは思っているのですが
今回新たにはっきりした課題は
どうやって誘導するだろう?という点です。
ときどき、できていた気もするけど
すでにできている流れの中や、起こった変化に反応することはできても
自分がはっきり、誘導することがでけへん!(大阪弁の中村さんと5日も一緒にいたのでうつった)
センスも、良くなかった。
とりあえず、サラ・ボーンをしばらく研究してみよう。

とは言っても、音楽をする、歌うということに関しては
自分はその資格を得る段階まで来たと思ったのでアルバムをつくる気になりました。
わたしが歌う動機は、はっきり本能からきているもので
目指すところは、魂の言葉で歌って、魂に伝わること。
歌(音楽)と、魂の間になるべく余計なもの挟まずに
ダイレクトに、聴いている人を、ただ抱きしめるような歌が歌いたい。
ときどき成功して、いまは、時々納得できない。
私の言う魂っていうのは、心のざわめきのずっと奥、体でなく心の本能みたいなところ
深い愛の源みたいな、自分が根底で信頼しているところです。

素晴らしい人たちとの出会いに恵まれる幸運を活かして
わたしは、もっともっと理想を追い求めていこう思います!

izumi-sign

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